『京都SFフェスティバル・レポート』インデックス

大野万紀・他

号数 タイトル 主な内容
438号 (24年11月発行) 京都SFフェスティバル2024レポート (大野万紀) 橋本幸士「科学を『エンタメ』する」、友田とん「『百年の孤独』を代わりに読むという方法」、須賀しのぶ・嵯峨景子「少女小説の記憶――SF・異世界・コバルト文庫」、人間六度・吉田夜世「ボカロ(小説)とSF」、木下充矢「第11回星新一賞受賞全作品を語る(当事者が)」、下村思游「円城塔『ムーンシャイン』を語る部屋」、渡辺英樹・他「SFファン交流会出張版 〈SFファン活動〉アーカイブ化計画」、東方綾「最新SF・ファンタジイ情報 こんな本が出ます」、石亀航・勝山海百合「東京創元社と最新海外SFを語る部屋」
428号 (24年1月発行) 京都SFフェスティバル2023レポート (大野万紀) 橋本輝幸・鯨井久志「海外SF紹介者というお仕事」、高島雄哉「SFをSF考証する」、石亀航・勝山海百合『東京創元社と海外SFを語る部屋』、鳴庭真人・東方綾「最新海外SF・ファンタジイ情報 こんな本が売れています」
414号 (22年11月発行) 京都SFフェスティバル2022レポート (大野万紀) 海法紀光「がっこうぐらし!余話 〜ゾンビとコロナと日常物〜」、太田祥暉「ライトノベルの中のSF」、「空木春宵×斜線堂有紀 対談〜「痛み」を描き続ける理由〜」、「坂上雄一×春暮康一 生物学SF対談」
SFファン交流会「編集者小浜徹也をもっとよく知る14の質問」
402号 (21年11月発行) 京都SFフェスティバル2021レポート (大野万紀) 「地球外生命はどこにいるのか」、「柴田勝家と草野原々がサブカルチャーについて話す可能性がある。」、「シラス 菅浩江 SF創作講座(仮)体験入学」、「円城塔作品を語る部屋」
389号 (20年10月発行) 京都SFフェスティバル2020レポート (大野万紀) オンライン京フェスの印象、「ここまで訳した『××××』の逆襲」、「東京創元社と最新海外SFを語る部屋」、「データで見る世界SF、間近でしか見えない世界SF」
378号 (19年11月発行) 京都SFフェスティバル2019レポート (大野万紀) 「実験小説を語る」、「アリスマ王vs魔術師 小川一水×小川哲対談」、「ホラーとSF 「未知」を描く2ジャンルの交点」、「英語圏SFの部屋」、「東北大SF研、中国SFを大いに語る」、「ここまで訳した「××××」」、「SF・海外文学読書会(仮)出張版 伴名練『なめらかな世界と、その敵』他」
365号 (18年10月発行) 京都SFフェスティバル2018レポート (大野万紀) 「電子書籍で何ができるか 出版のあたらしい形をさぐる」、「日本語表現の最先端 とび×とり対談」、「〈天冥の標〉シリーズ完結記念 作家・小川一水の描いた軌跡」、「東京創元社と最新海外SF」、「ヴォネガット短篇の魅力」、「新しい海外SFの部屋」
354号 (17年11月発行) 京都SFフェスティバル2017レポート (大野万紀) 「本当は怖いジーン・ウルフ」「あたらしいアニメの作り方――3DCGと製作、市場」「スタニスワフ・レムを読み直す」「"Project itoh"を振り返る」「ジーン・ウルフ演習」「野アまどの正解」「新しいSFの部屋」「オール・ザット・ヴァンス」
342号 (16年11月発行) 京都SFフェスティバル2016レポート (大野万紀) 「海を渡るSF」「想像力の現在・AIと描く未来」「いまこそ、バラード」「シン・特撮企画」「ハイカソルの部屋・延長版」「海外SF前線の部屋」「ライブ版・大森望のSF観光局」「水鏡子に聞く!なろう系、ラノベ、SF」
331号 (15年12月発行) 京都SFフェスティバル2015レポート (大野万紀) 「机上から紙上へ。TRPGとサイエンス・フィクション」「やくしまるえつこ×円城塔 朗読小説『タンパク質みたいに』」「機械に助けてもらって小説を書こう、機械文芸部」「表現におけるリアリティ」「ウラジーミル・ソローキンの世界」「今読む!ヴァーリイ」「ハイカソルの現在っと、アメリカSF最新事情」
318号 (14年11月発行) 京都SFフェスティバル2014レポート (大野万紀) 「アニメとサイエンス・フィクション、その系譜」「ショートショートの縦*横*高さ」「精神医学とSF」「いい女vsいい女〜スリップストリーム文学の西と東〜」
306号 (13年10月発行) 京都SFフェスティバル2013レポート (大野万紀) 「小説とコミュニケーション」「SFの中のセックス、セックスの中のSF〜私たちは何をエロいと思うのか」「近未来都市のフロンティア」「奇想コレクションの舞台裏」
294号 (12年10月発行) 京都SFフェスティバル2012レポート (大野万紀) 「キャラクターが導く未来社会」「貴方の知らないR・A・ラファティの世界」「樺山三英インタビュー」
282号 (11年10月発行) 京都SFフェスティバル2011レポート (大野万紀) 「長谷敏司インタビュー」「上方と小松SF 小松左京追悼にかえて」「バチガルピを肴に、現代英米SFつまみ食い」「SFとホラーの境界」
270号 (10年10月発行) 京都SFフェスティバル2010レポート (大野万紀) 「J・P・ホーガン追悼」「ライトノベルとSFの境界」「チャイナ・ミエヴィルの世界」「SFメディアとしてのビジュアルノベル」
258号 (09年10月発行) 京都SFフェスティバル2009レポート (大野万紀) 「ベイリー追悼」「物語と工学」「岸本佐知子インタビュー」「想像力の文学とは何か――リアル・フィクション再び」
246号 (08年10月発行) 京都SFフェスティバル2008レポート (大野万紀) 「眉村卓インタビュー」「新・生命とは何か?」「年刊日本SF傑作選を編む」「ディッシュ追悼」
234号 (07年10月発行) 京都SFフェスティバル2007レポート (大野万紀) 「円城塔インタビュー」「東浩紀インタビュー」「ティプトリー再考」「さよならソノラマ文庫」
233号 (07年9月発行) 岡本家記録とは別の話(ティプトリー再考) (岡本俊弥) 『ティプトリー再考』
223号 (06年11月発行) 京都SFフェスティバル2006レポート (大野万紀) 「飛浩隆インタビュー」「ニュースペースオペラの潮流」「SF翻訳出版の現在」「山本弘インタビュー」
岡本家記録とは別の話(京フェス2006篇) (岡本俊弥) 動画ファイル(本会、合宿)
210号 (05年10月発行) 京都SFフェスティバル2005(合宿)レポート (大野万紀) 「初心者向けSF用語集作成」「ディアスポラの部屋」「デカルトの密室を読む」
岡本家記録とは別の話(京都SFフェスティバル2005篇) (岡本俊弥) 「森見登美彦インタビュー(音声ファイル)」「SFファンのための世界文学入門(音声ファイル)」「リアル・フィクションとは何か?(音声ファイル)
199号 (04年11月発行) 京都SFフェスティバル2004レポート (大野万紀) 対談・長谷敏司×有川浩」ウェアラブルコンピュータが変える世界」「失われたSFを求めて―「未来の文学」の目指すもの―
岡本家記録とは別の話(京都SFフェスティバル2004篇) (岡本俊弥) 動画ファイル(「対談:有川浩 長谷敏司」「ウェアラブルコンピュータが変える世界」「失われたSFを求めて」)
187号 (03年11月発行) 京都SFフェスティバル2003レポート (大野万紀) 「「人間的」SF-シオドア・スタージョンの世界-」「対談・小川一水 × 野尻抱介「宇宙開発を小説にするということ」」「「武器と少女」-冲方丁インタビュー
岡本家記録とは別の話(Kyofes2003篇) (岡本俊弥) 「テッド・チャンの部屋」
175号 (02年11月発行) 京都SFフェスティバル2002レポート (大野万紀) 「日本SF新人賞受賞者鼎談」「アブノーマルSFの世界」「明智抄インタビュー」「非英語圏SFの現在」
岡本家記録とは別の話(京フェスから交流会まで篇) (岡本俊弥) 「解説ワールドコン」
163号 (01年11月発行) 京都SFフェスティバル2001レポート (大野万紀) 「あの人は今」「SFのロボットはどこまで実現するか」「森奈津子・牧野修対談」
岡本家記録とは別の話(京フェス2001篇) (岡本俊弥) 動画ファイル(「SFのロボットはどこまで実現するか」「森奈津子・牧野修対談」)
151号 (00年11月発行) 京都SFフェスティバル2000レポート (大野万紀) 「海外SFレビューア座談会」「SF誌の新世紀」「ロバート・ソウヤー インタビュー」
岡本家記録とは別の話(Kyo-Fes篇) (岡本俊弥) 動画ファイル(「合宿」「海外SFレビューア座談会」「SF誌の新世紀」「ロバート・ソウヤー インタビュー」)
139号 (99年11月発行) 京都SFフェスティバル1999レポート (大野万紀) 「新世紀の巨匠 グレッグ・イーガン」「活字消失〜印刷と出版の未来」「ヤングアダルト総括」「H2ロケットレポート」
岡本家記録とは別の話(京都SFフェスティバル篇) (岡本俊弥) 「新世紀の巨匠 グレッグ・イーガン」「活字消失〜印刷と出版の未来」「ヤングアダルト総括」「H2ロケットレポート」
130号 (98年12月発行) 内輪(102) (大野万紀) 「さらば架空戦記」「SF/アニメを天文する」「関西在住SF作家放談」「アメリカSF史再考」

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