岡本家記録(Web版)(読書日記)もご参照ください。
ということで、ここでは上記に書かれていない記録を書くことになります。本編は読書日記なので、それ以外の雑記関係をこちらにまわしてみることにしました。扉開けネコシリーズは、今回も撮影に成功せずお休み。
京フェス2001編
またまた京フェスの季節がめぐってきました。やれやれ。
私のレポートは、今年もストリーミングビデオということになりますが、ちょっと昨年よりもファイルサイズが大きくなってしまったので(約38メガバイト)、いくらなんでもTHATTAのHPに直接置くのは大変。趣向を変え、ビデオ/フォト専門HPにアップし、リンクを張る形での紹介といたします。世界最大級の京フェスレポートですね。まーしかし、Broadband時代では、これぐらいのファイルサイズもあたりまえか。
世の中、器が大きくなると、その大きさにあわせて中身も肥大化するものです(内実はたいてい伴いませんが)。
下記の写真をクリックしてください。なお、このビデオのみを、PhotoHighwayのHPから見ることもできます。
(このHPは時間帯によってレスポンスが悪くなります。ご注意ください)。
大阪市立大学SF同好会(かつきよしひろ)のHP |
暗視カメラではないので、ほとんど暗闇で語られるパネルディスカッション(声だけですね)。
中で触れられたハンス・モラヴェックの本 | |
星野名誉教授のHP (筑波大学でのSF講義の資料も見られる) |
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浅田教授の研究室HP | |
堀晃さんのHP (来年にはタイムマシン製造業で起業し、社長に就任する予定とのこと。1号機はタシケントに輸出されるらしい。貿易管理令の戦略物資に該当するのではないかと聞いてみたのだが、「タイムマシンは19世紀の技術であるからローテク。従って非該当」というのが公式見解らしい) |
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菊池教授のHP |
森奈津子さんのHP | |
牧野修さんのHP (Videoでは説明シーンを省略しているが、禁煙用ニコチンガムを噛みつづけている様子が見られる) |
ReviewIKA
その他の話題として、古沢嘉通編集の「Review IKA」刊行があります。内容は高水準なので、特にどうこうはありません。「岡本テイストがある」というウワサなので、レイアウトについて、一応コメントしておきましょう。
レイアウトのオリジナリティが不足している
(NOVAQには似ていないように思いますが、SFマガジンに似ている。2段組で、上段がイラストというのも古いスタイルでは)
文字の種類が統一されていない
(多少読みにくくても1種類にすべきでしょう)
奇数ページと偶数ページで余白の位置が異なる
(製版指定誤り?)
表紙はNULL風?
(写真製版が悪いのか、もともとの写真が小さすぎるのか)
まー水準はクリアしてると思います。PageMakerと聞くと、ちょっと大きく期待してしまうほうも悪いかも。