岡本家記録とは別の話(京都SFフェスティバル2004篇)

 岡本家記録(Web版)(読書日記)もご参照ください。10月は 『象られた力』、『キマイラの新しい城』、『キャプテン・フューチャー全集1』、『ソラリス』、『アフター・ダーク』、『白い果実』などを 、11月は『願い星、叶い星』、『万物理論』、『エンベディング』、『空の中』などを収録。

 ということで、ここでは上記に書かれていない記録を書くことになります。本編は読書日記なので、それ以外の雑記関係をこちらにまわしてみることにしました。

京都SFフェスティバル2004

 またまた京都SFフェスティバルの季節になりました。今年は(史上初)京都大学のキャンパス内で開催されました。ウワサでは、最期の京フェス(になるかも)とかですが、創始者の小浜や大森望が老衰で死んで終わりにするのならともかく、22年も歴史のある集まりを意味なく絶やしてはいけません。
 ということで、今年は例年よりも大規模(といってもQVGA)なストリーミングファイルを用意しております(20メガもあるため、たぶん期間限定)。画質的に難のあるCMOSカメラの映像ですので、見難い点はご容赦願います。

注:Windows Media Playerのwmvファイル 700kbpsで記録されています。ADSL未満の環境では再生が困難です。ダウンロードしてからご覧ください。いずれも各プログラムの冒頭部分を抜粋したのみです。


対談:有川浩 長谷敏司
司会:柏崎玲央奈


ウェアラブルコンピュータが変える世界
鼎談:池井寧 林譲治 菊池誠


失われたSFを求めて 「未来の文学」の目指すもの
対談:大森望 樽本周馬(国書刊行会)

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