岡本家記録(Web版)(読書日記)もご参照ください。一部blog化もされております(あまり意味ないけど)。


 ということで、ここでは上記に書かれていない記録を書くことになります。本編は読書日記なので、
それ以外の雑記関係をこちらにまわしてみることにしました。

 京フェス(11月21日)も終了し、師走/『スター・ウォーズ』公開/クリスマス/年末年始月間になりました。その京フェス会場で一瞬話題になった“『ハヤカワ文庫総解説2000』年齢を考慮に入れた執筆者ランキング”は、以下の通りになります(純粋に件数のみのランキングはこちらを参照)。当日は年齢で割ると説明したものの、よく考えてみるとそれでは若手に有利となるため、新指標では年齢をかけることに。つまり執筆記事数×年齢ですね。年齢が上になるほど、年の功を経た立派な記事を書く割合が高くなるため、プレミアポイントを与えるというとても公正な考え方です…深く考えないように。

 その結果、ベストテンは以下に変わります。ここで、括弧内の最初の数字は純粋に件数だけでカウントした際の順位、2番目の数字は件数と年齢を乗算した指標値による順位、矢印は前回順位との差異で、→は変わらず、↑は上昇、↓は下降を意味します。上がった人は年の割には書いてますということ。3位までは、そこそこ年寄かつ書いてもいる“岩盤グループ”です。こういう人がいるので、思ったほど順位は変動せず(年齢未公表の人は含めていません)。

(件数順/年齢付加順)
(1/1)→ 堺三保
(2/2)→ 山本弘
(3/3)→ 渡辺英樹
(6/4)↑ 渡邊利道
(11/5)↑ 岡本俊弥
(7/6)↑ 高槻真樹
(5/7)↓ 古山裕樹
(14/8)↑ 鼎元亨
(16/9)↑ 尾之上浩司
(8/10)↓ 鈴木力

 さて、今月のショートショートは未発表の新作です。

一千の夢
(クリックすると別ウィンドウが開きます)

 先月と同様、この作品はMicrosoftのswayを用いて作られています。swayはWindows10のバージョン1511(11月のメジャーアップデート)から標準ツールになりました。ツールから直接上記URLを入力して開くこともできます。タイトルページが表示されたら、下向きにスクロールしてください。PageUp、Downキー、矢印キーで1画面単位に読めます(スクロールバーも使えます)。デフォールトでは字がちょっと大きいかもしれません。sway自体では変更できないため、画面拡大縮小機能で調整してください。

 なお本編はフィクションです。物語中の人物や企業、事物に特定のモデルは存在しません。念のため注記しておきます。

THATTA 331号へ戻る
トップページへ戻る