岡本家記録(Web版)(読書日記)もご参照ください。一部blog化もされております(あまり意味ないけど)。


 ということで、ここでは上記に書かれていない記録を書くことになります。本編は読書日記なので、
それ以外の雑記関係をこちらにまわしてみることにしました。

6月

 6月はケン・リュウ版"項羽と劉邦"『蒲公英王朝記 巻ノ二』(原著の後半部分)が出て、SFマガジンは(新旧)銀背シリーズ総解説、ジャック・ヴァンス『宇宙探偵マグナス・リドルフ』が国書刊行会から出る、という話題で盛り上がった今日この頃(最新作と古典という、先月とよく似たパターンですね)。

 さて、10作目は「瞳の中」です。25枚の書下ろし。
 主人公「わたし」が出張をする中で、一人の不可解な女と出会います。女の瞳の中に映って見えたものは、結局何だったのか。

瞳の中
(クリックすると別ウィンドウが開きます)

 いつもと同様、この作品はMicrosoftのswayを用いて作られています。表紙画面の右上にボタンが3つ表示されますが、このうち、左端の1つを押すと、スクロール方向を3種類に変えることができます。一番下を選ぶと、ボタン操作で画面スクロールができるようになります。スマホなら、こちらの方が便利かもしれません。PCの場合は、一番上(そのままの画面)が見やすいでしょう。

 本編はフィクションです。

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