祝火星表面に水があるかも(9月28日NASA発表)、祝映画「火星の人」アメリカ公開開始(10月2日、国内公開の「オデッセイ」は来年2月)、たそがれの国月間ということで、今回は火星を描いたフィクション(原稿用紙20枚足らずの掌篇)を掲載してみます。
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先月と同様、この作品はMicrosoftのswayを用いて作られています。タイトルページが表示されたら、下向きにスクロールしてください。PageUp、Downキー、矢印キーで1画面単位に読めます(スクロールバーも使えます)。デフォールトでは字がちょっと大きいかもしれません。sway自体では変更できないため、ブラウザの画面拡大縮小機能で調整してください。
なお本編は、『チャチャヤング・ショートショート・マガジン第2号』(チャチャヤング・ショートショートの会)収録作をsway上での読みやすさを考慮して、改行を増やし、かつ一部改稿したものです。
追記:この会で仲間だった西秋生(『ハイカラ神戸幻視行』)が9月28日に亡くなりました。同年輩でもありショックです。ご冥福をお祈りします。
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