今月は11月刊行予定の『BARB WIRE02』の注文票と士郎正宗販促ポスターを配りに書店まわりをいたしました。
10/4(金) 大阪ミナミ方面
@ ジュンク堂千日前店
A わんだーらんど なんば店
B 旭屋なんばCITY店
C Book1st なんば店
D ジュンク堂(マルイト・文芸)
E ジュンク堂(OCAT・コミック)
F くまざわ書店(天王寺)
G 喜久屋書店(ルシアスビル・コミック)
H 旭屋mio店
Bは海外文学のかなり小さい書棚のわりに、セレクトがすてき。つい口に出したら、「わたしが担当なんです」と若い女性の店員さんがおっしゃいました。
Dにはクトゥルー棚がありました。やっぱクトゥルーは来てるらしい・・・
10/5(土) アミーゴ書店六甲道店
10/6(日) 梅田方面
@ ジュンク堂 堂島店
A 紀伊国屋コミックハウス(阪急32番街30F)
Aはちょうど講談社のマンガ家さんのサイン会直前で、けっこう緊張感が漂ってました。緊張感ってやっぱわかるのね。
10/12(土) 京都SFフェスティバル合宿
ダメもとで『BARB WIRE01』5冊とヤング『ピーナツバター作戦』3冊、ラファティ『子どもたちの午後』2冊持っていきました。非売品販促ポスターをオマケにつけ、みごと完売。水鏡子の尽力が大いに助けになったことも書かずにはおれません。多謝。
10/16(水) 神戸方面
@ ジュンク堂三宮店
A GAMERS 神戸三宮店
B アニメイト 三宮店
C 大垣書店(ハーバーランドumie店)
三宮のセンタービル3Fがちょっと見てないうちにフィギュア店とかオタ系店舗が激増してすごいことになってます。店舗の移動もけっこうあったりして。売れてるのね、オタ系は。
10/25(金) 神戸翻訳ミステリ読書会第1回
三宮で課題図書はスティーヴ・ハミルトン『解錠師』(ハヤカワポケミス/文庫)。参加者申し込みも早々と満席の20人になり、訳者の越前俊哉氏もおいでになって盛況でした。いちおうダメもとで何冊か直売り本を持っていきましたが、やっぱり買ってもらえませんでした。
ということで、10月もあっという間に過ぎていきました。台風も阪神間はたいしたことがなくてよかったっす。