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岡本家記録とは別の話(5月篇)

 岡本家記録(Web版)もご参照ください。

 ということで、ここでは上記に書かれていない記録を書くことになります。本編は読書日記なので、それ以外の雑記関係をこちらにまわしてみることにしました。

大野万紀の真相:1998年の京都SFフェスティバルにて

大野万紀はアイドルか
 アスキー『厳選 日本のホームページ10万 2000年夏版』を見ていると、ネットワーク・アイドルの項目に本ページTHATTA ON LINEが出ています。まーなんというか名前が名前なので、誤解をしている人もいるかも知れません。真実を明らかにしておかねばならぬ。このヒトがアイドルの大野万紀です。

夏をめぐるSFの物語
 人間死期が近づくと(注1)、過去の出来事を記録しておきたくなるため、このような連載をはじめています。大野先生などには「皇国史観」(すなわちフィクション、またはファンタジイという意味)などと文句を言われておりますが、そのようなことは端から承知の上。とはいえ、忘れていることも多く、昔のファンジン整理をしながら、沸いて出てきた資料や記憶を再構成しているようなもんですね。もはや23〜27年も前の出来事を引っくり返して分かるのは、SHINCONの今に至るも古びていない新しさでしょうか。新NULLも6号、7号は鮮度抜群です。われながら、以降の進歩がない。後の時代につづく、いろんな出来事の根も、この頃に見つかります。根といえば、SHINCONの当日スタッフ(下働き)には、古沢嘉通や開田裕治らもいて、この人たちの根の深さをも物語っています。
 とはいえ、SHINCONの場合、幹部が少ないので何を書いてもへーき(だろうか)。本当のところ、真実に一番近いのは当時の顔役山本義弘さんでしょう。筒井さんの信頼が厚かったのもこの人が一番。SHINCON後も、筒井家の家庭教師をしていた関係があり、筒井倶楽部や筒井党の時代も知っています。でも、守秘義務があるから、内幕バクロは当面無理でしょう。連載は、これからDAICON5篇に入ります。ここになると、うるさい三村美衣や小浜徹也も関係するので、要注意かも。「神学論争」になっては困りますね。

マジック・ザ・ギャザリング
 子供の小学校では、遊戯王ではなくギャザリングが一番人気だそうです。


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