岡本家記録(Web版)(読書日記)もご参照ください。一部blog化もされております(あまり意味ないけど)。


 ということで、ここでは上記に書かれていない記録を書くことになります。本編は読書日記なので、
それ以外の雑記関係をこちらにまわしてみることにしました。

 さて、前回話題にした中華padを入手しております。動画例にもあるMIDNite。中国Witsutech社AE81EのOEM商品で、香港のMP4Nation社がWebサイトで販売しています。化粧箱ではなく白箱(ちょっと潰れています)、正規版なら付いている車載フォルダはなし。シガレットライター用電源アダプタ、専用キャリーケースは付いています。AC電源のコンセントはちゃんと日本仕様でした。ただし、マニュアル類は一切ありません。オンラインマニュアルもなし(これでは、ちょっと一般人向けではありませんね)。

 ちなみにこのMP4Nation社からの荷物はデリバリーに時間がかかります。筆者の場合、9月2日に発送という連絡が届いたのはいいのですが、香港郵政のトラッキングナンバー付いたのが15日、香港から海外発送されたのが22日で、税関到着が24日、翌日には国内配達されました(香港からの空輸便に乗ってしまえば2日が標準)。DHLなら2日で済むところが23日。とはいえ、郵送料無料サービスを選択した結果ですね。文句を言う人のスレが立つほどですが、こういうものだと納得して頼まないといけません。

 AndroidはWindowsと同様マルチリンガル対応です。言語設定さえすれば、すぐに日本語表示ができます。その代り、日本語入力環境は自力で導入しなければいけません。このあたりは、個人輸入品の宿命ですね。

 しかし、Android2.2なのは良いですが、インストールできないソフトが多い(2.1以上に対応するはずのTwitter公式アプリも失敗します)。そもそもアンドロイド・マーケット自体が、SIMカードを搭載しない非携帯端末に対応していません。出荷状態では使えないので、裏ワザ設定が必要です。ただし、これでも有料アプリは買えないようです。

 それにしても、デフォールトの機能は使えないものが多い(というか、Android標準のままで最適化が十分ではない)。電話機能がないのに(SIMカードスロットらしきものはある)電話系のツールがそのまま入っていたり、カメラがないのにカメラアプリが入っていたりします。ゲームソフトも入っていますが、突然画面が逆転するものや(Meteor Blitz)、加速度センサーが付いていないためか、起動画面の縦横表示がでたらめです。とはいえ、頻繁にアップされるファームに伴って、使えるソフトも増えています(標準アプリが毎回異なる)。GPS内蔵モデルでは、一応ナビソフトも動きますね。

 Androidの問題点は、WVGA超サイズにアプリが対応していないという点でしょう。なんだか表示のバランスが悪い。携帯では最適なOperaMiniの表示が大きすぎます(これなら標準ブラウザのほうがましですね)。なので、ばらばらなAndroidがシングルソースのiOSに勝てるかどうかは微妙です(WindowsはMacに勝ちましたが、今回は順序が逆だし)。

 とここまで文句を書いてきたものの、ネット検索、twitter、blog、簡易ナビという範囲ならこれはなんとか使えます。200ドル未満で7インチタブレットが買えるのなら、パソコンや2年縛りの携帯を買うより安いわけで、まあ損にはならないでしょう。


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