岡本家記録(Web版)(読書日記)もご参照ください。11月は『プリズムの瞳』、『時砂の王』、『チャパーエフと空虚』、『有頂天家族』などを収録。一部blog化もされております(あまり意味ないけど)。
 ということで、ここでは上記に書かれていない記録を書くことになります。本編は読書日記なので、それ以外の雑記関係をこちらにまわしてみることにしました。

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 11月の記事と思っている間にもう12月ですね。

 公私にわたり(といっても、THATTA読者の皆様にとっては筆者の私事に過ぎませんが)気忙しく過ぎております。師じゃないけど師走だなあ。

 

 昨年の剪定作業に引き続き、邸宅の壁面リフォームです。築後塗装が痛んでくるので、10〜15年までにはリフォームするように薦めるというのが、ペンキ屋さんのセールストークです。当家はそれにまんまと乗せられてしまい、リフォームすることに。

 

 塗装材料といっても、アクリル系からフッ素系までいろいろあって、耐用年数も価格も異なります。単純なペンキでは5年くらい、シリコン系で10年くらいとあり、一番高いもので15年、私の寿命を短めに見積もっても1回では済みませんね(…済むかな)。マンションなら管理組合が決めれば良いのですが、戸建てだと面倒ですね。  

 

 ということで、一応工事も終わり(左右に掲示。写真の色味が違うのでbefore afterが分かりにくいですね)。ポイントは、業者のトークには定型パターンがあるので注意、強引なやつや値引きが大きい業者は危険という、当たり前の内容ですか。仕上がりの是非は、結局5年10年経たないと分からない(手抜きでも直ぐには露見しない)という難点もあります。

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