まんが あ〜ん (13)


青い春の病もち/全国乃けうる
(よ)★★ (く)★★ (か)忘
複数の高校生が、順列組み合わせで主役をはる連作やおい漫画。「語ろう」としているものは、いいんけど、画力がついていってないと思う。(く)
あしたのジョー(全20)/梶原一騎・ちばてつや/講談社コミックス/週刊少年マガジン '68-73
(よ)★★★★★ (く)★★★★★ (か)★★★1/2
少年漫画史に残る名作。とはいえ、それほど好きではない ちばてつやが書いたせいで、梶原一騎の原作ものにしては、おばかじゃないからだと思う(か)
葦の原幻想/長岡良子/秋田書店
(よ)★★★ (く)★★★ (か)★★★
古代幻想ロマンシリーズの最初の作品
大友皇子とその側近←名前を忘れたが彼が主人公この古代シリーズすごくいい。昔、キャンドルに連載していた大正時代の話も是非再開して下さい(よ)
アシュギーネ(全1)/神崎将臣/小学館/少年サンデーコミックス
(よ)未 (く)★★ (か)★★
未完だったんじゃないのかな。くわしい中身は忘れた(か)
アシュラ/ジョージ秋山/講談社/週刊少年マガジン
(よ)★ (く)★★★★ (か)★★★
時は戦国。ワカメみたいな髪をした少年が悪行を尽くした後、善にめざめると言う話だたかな。でも、広げたふろしきをたたんでないのは確か(か)
阿修羅伝・夜行鬼/風見零/ラポート ラポートコミックス'91-
(よ)★★ (く)★★ (か)忘
時代物の伝奇ファンタジー。江戸時代だったかしら。主役の赤毛のにいちゃんが朱雀で、だれそれが白虎で…とかやってたんだけど、尻切れとんぼのまま。オチがないのはいかん。(く)
明日香の王女(ひめみこ)/河村恵利/秋田書店/プリンセス・コミックス
(よ)★★★ (く)★★★ (か)★★★
時代物。どれがどの作品だかこんがらがっているが、この作者はどれも丁寧な水準作をちゃんと描いているのでオッケー(笑)。ふと考えたらこの人の現代物って思いつかないわ(く)
飛鳥昔語り/清原なつの/集英社/りぼんマスコットコミックス'80
(よ)★★★★ (く)★★★★ (か)★★★
有馬王子?の悲劇をタイムスリップした現代の少女が知る(よ)
清原なつのの初期の作品
明日香・妖精狩り/和田慎二/白泉社/花とゆめコミックス
明日香子守歌(ララバイ)/和田慎二/白泉社/花とゆめコミックス
(よ)★★★ (く)★★★ (か)★★★
超少女明日香のシリーズ。普段は3頭身キャラで戦うときには6頭身キャラになり自然を乱すものと闘うネイチャーなヒロイン。
あずきちゃん/秋元康・木村千歌/講談社/KCなかよし
(よ)★★ (く)★★ (か)★★
秋元康原作のロマコメ。アニメにもなった。小学6年生から中学時代の話。男性が原作書いてるせいかなんか違う。その上木村千歌なのにHじゃない。当たり前か(か)
アスタ・マニャーナ(全1)/かわみなみ/白泉社/花とゆめコミックス
(よ)★★ (く)未 (か)★
サッカーをモチーフにしたロマコメ。かわみなみの場合、サッカーファンでプロ選手をイメージモデルにしてキャラを起こしているせいかあこがれが強すぎて神様のような男性キャラしかかけないんだよね(^_^;) (か)
アスターリスク(全2)/赤石路代/小学館/フラワーコミックス
(よ)★★ (く)★★ (か)★★
父の送ってきたわけのわからいもので変な事件に巻き込まれると言う話だったと思う。ほとんど説明になったない。いったいどんなんだ(よ)
アズラアズラエル(全1)/仲村留海/芳文社/花音コミックス'97
(よ)★★ (く)★★★ (か)★
やおい短編集。SF風味。話のまとめ方とかはいまいちだ思うんだけどなんとなく好き。(く)
アスリエル物語/ハルノ宵子
(よ)★★★★ (く)★★★ (か)★★★1/2
古代の卵の中に心臓を共有して眠っている2人の兄弟が発見された。
分離手術をすると弟に心臓移植をしなければならない。年の離れた兄の選んだ方法は(よ)
アゼル聖魔伝(全4)/氷栗優/角川書店/あすかコミックスDX
(よ)★★ (く)★★ (か)★
悪魔が横恋慕する話らしい。中身はよく思い出せない
遊びじゃないんだ/葉芝真己/吉祥寺企画/ラキッシュコミックス
(よ)★★ (く)★★ (か)忘
中身思い出せません(よ)
アタゴオル物語(全6)/ますむらひろし/偕成社/ファンタジーコミックス
(よ)★★★★ (く)★★★★ (か)★★
架空の国「アタゴオル」で、しゃべる猫と人間が不思議に同居しているファンタジー。きょーれつな個性のネコのヒデヨシと、常識担当の人間・テンプラがメインキャラ。ヒデヨシは、最近ハウスシチューのCMに登場している。イメージアルバムでは、ますむらひろ本人が歌っていて楽しい。(く)
アタゴオル玉手箱/ますむらひろし/偕成社/ファンタジーコミックス
執筆時期が「アタゴオル物語」よりだいぶあとなので、少し絵柄は違う。ヒデヨシに限っては、完成されたキャラクターということなのか、ほとんど変わりなし。独特のムードでつっぱしってます。(く)
あたしンち/けらえいこ/メディアファクトリー
(よ)★★ (く)★★ (か)★★
けらえいこの日常生活4コマふうマンガ。実母のおばさんぶりなどをギャグにしている。オタク受けしないセンス(か)
足立ナイトクラブ/長浜幸子/'90-91
(よ)★★ (く)★★ (か)★★
どっかのクラブやバーがぶたいではなく、スーパーに勤める女の子の恋の話一羽ずついろんなタイプの男がいて、ちゃんと幼なじみのキープくんもいる(よ)
アタックNo.1/浦野千賀子/集英社/週刊マーガレット'68-
(よ)★★★ (く)★★★ (か)★★★
言わずと知れた、バレーボールスポーツ漫画。この漫画をやってたころはバレーボールは、少女の夢だった。最近スポーツテーマの少女漫画はないことはないんだけれど、スポーツで輝くというのが少女のメジャーなテーマじゃなくなったみたい(か)
《追加》
ああ、抱きしめたい/本橋馨子
(よ)★★ (く)★ (か)★
やおい短編集。Hシーンそのものはそれなりに露骨なんだけどコメディタッチなので、全然Hくさくない。(く)

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